★番外編 2★

 キャンプ演習in若洲海浜公園
2004.04.17〜18


事の起こりは
bambies hiroさんの掲示板での一言「もしキャンプの予行演習をやるなら付き合うぞ。」
hiroさんからは、GWに九州ソロツーリングを計画している私がテントを買ったりシュラフを買ったりと着々と準備をすすめて 逐一bambiesのBBSで報告を挙げつつ購入の際にいつもアドバイスをもらっていた。その上キャンプ演習をしてもらえるとは! これを逃す手は無いでしょう。

そして参加者を募ると昼間少し遊ぶくらいなら、と かつさん・シバヤマさん・ナオ・エミ(エミは来れなかったけど)が参加表明。
BBS上でしか面識のなかった かつさんが参加して下さるとの事で 「かつさんに会おうinお台場」(ついでにGenのキャンプ演習をしたりします。) とタイトル(← なんの?)を変更。集合場所・キャンプ地ともに二転三転し、お台場海風公園集合に。

なんの集いだ?
東京モーターサイクルショーに一緒に行った北見くんと淳子さんを誘ってみたところ、淳子さんは先約あり、で北見くん(もとバイク乗り)のみ参加。
そして、当日の朝「ヒマだったら鎌倉行かない?」とメールをくれたたみちゃん(徒歩派)をお台場に引っ張る。ん・・・なんの集いだ?

出発〜集合
ナオとお台場を目指す。ナオは100cc乗りなので下道で行く。ちなみに2人ともまったく都内を走らないので、大きく不安を感じる。「とりあえず15号を上っていこう」と出発。 ぐんぐんぐんぐん15号を上っていく。当然はぐれる。(私が置いていかれる。)銀座でやっと合流。 この辺りから晴海方面へ向かわなければ行けないが、曲がるタイミングがわからない。先に現地に着いている北見くんにTEL。 北見ナビ&地図で、「OKOK。行ける」とナオを先導する・・・が、またしても曲がるタイミングがわからず停止。ふと見ると横に交番があるので尋ねる。 「OKOK。行ける」とナオを先導する・・・が分岐で悩む。とりあえず進む。東雲でまたしてもはぐれる。(・・・オイラほんとにひとりで九州なんて行けるのか?) とりあえず、潮風公園を目指そうと「お台場マップ」をみていると オレンジのZ1000が。オレンジのTシャツが後光かと思った。 神様登場。しかし、指をさされた方向へ私が先行して走る。バイクを駐め各方面へ連絡。
なんやかんやで、MULTI PLEXで SKYWAVE 650に試乗したhiroさんと合流しメンツが揃う。
電車で参加のたみちゃんを迎えに行き合流。(なんの集いだ?)シバヤマさんとhiroさんの頬が嬉しげに緩んでいた。

ひき肉ごぼうサラダパスタ&ジャスミンティ   みんなでご飯

今日のテーマは かつさんに会うこと&HARAKのキャンプ演習。
キャンプ場へは16時までに入らなければいけない。 なのでランチをした後、松本零士デザインシーバスを眺めたりしながら海浜公園を散歩(している振りをして実は駐車場へ向かう)
駐車場へ着き、キャンプ場へ行かないナオを見送る。
松本零士デザインシーバス

若洲海浜公園キャンプ場到着
テントを建てる。今日は「ひとりでやる」がテーマの練習の日なので、みんなはわざと手伝わずに眺めている。
設営タイム 本体15分 フライ15分(フライの紐はシバヤマさんに手伝ってもらった)   なんやかんやで完成!
ほんとに皆に来てもらって助かった!ありがとうございました。かつさんにはペグの打ち方を、しばやまさんには紐の結び方を教えてもらいました。 (ほんとにひとりで九州に行けるんだろうか・・・)

わぉ!
ゲスト参加の北見君がなんと!ケーキを用意していてくれた。(昨日は私の誕生日)ありがとぉぉぉステキです。そして不思議なポケットからは ステキなティーセット(504円)が!北見君のお陰でとても楽しく嬉しい誕生日お茶会になりました。ありがと。
バースディケーキv おいしかった!   お箸でいただくbambies   お箸でいただくゲストたち  

楽しいお茶会の後は海辺を散歩
夕陽   夕陽と男 1   夕陽と男 2
夕陽と男 3   夕陽とお台場  

肌寒くなってきたのでそろそろ解散&hiroさんと私は近所のコンビニへ買出しに向かう。
戻ってくると、早速夕飯のしたく。ちなみにメニューは「かに雑炊」(冷凍)&スパムもどき。 コールマン シュコシュコ
おいしく頂きながら、テントを張る時の注意事項やら持ち物の注意事項やら女紹介しろやらなんやらかんやらと酒飲み話へと。(笑)
さすがにテント泊する人は少ない&寒くなってきたので、寝支度。「おやすみ」 with 大あくび by 徹夜続きのhiroさん。
テントで寝るのは2回目だけど、風の音なのか人の音なのかがわからなくて、しばらく落ち着かなかった。
テントもシュラフも快適だった。テントはひとりで寝るには充分過ぎるくらい広いし。
(このキャンプ場はリヤカーの貸し出しがあって 親切だけど、普通は無いよなぁ・・・と、家に帰って荷物の総重量を測ったら12kgでした)

朝。
朝の儀式を忘れては行けない。テントとシュラフを日に当てなきゃ。いい天気v 
その間に朝ご飯。
天子の森では「ラーメンを食べる姿が無駄にカッコ良かった」だけに期待していたが・・・。 フツーにコーヒーをすする男

高速教習
片づけをして10時にチェックアウト。今日は高速教習だ。横浜まで湾岸で帰ってみることにする。
hiroさんに「ここからだったらレインボーブリッジ渡ってそのままベイブリッジまで行けるよ」と教えてもらい、高速の入り口で分かれる。
たしかに湾岸道路はよく使う。でも自分で走るのは初めてだ。高速道路をひとりで走るのも初めてだ。
料金を払って、チケットを受け取ってウェストポーチにしまって・・・慌てずにやる。GO!
スムーズに流れていたので、一番左の車線を走る。スピードが3ケタになるとちょっとオォッ思う。どれくらい出せるか試してみようと思ってやってみた。 が、オォッと思うところぐらいまでが限界。(そう言えば春の交通安全運動中だっけ;)混んでなくて、分岐が複雑じゃなければ 高速道路は走りやすいということがわかった。

ちなみに、レインボーブリッジを渡る予定だった私はなぜか横羽方面と書いてあるのに釣られ、渡りそびれてしまった。 残念なのでつばさ橋とベイブリッジは渡って帰りました。^v^
高速道路はちゃんとルーティングして看板を見れる速さで走らないと、ビックリなところへ連れていかれちゃいそうだっ!

special thanks hiroさんv

hiroさんからコメントがありました。
> 「ここからだったらレインボーブリッジ渡ってそのままベイブリッジまで行けるよ」とは言ってないぞ。確かにレインボーブリッジ渡ってもベイブリッジへは行けるが、それは意味のない遠回り。「湾岸線をそのまま行けばベイブリッジまで行けるよ」と言ったのだ。 それと、高速でややこしいのは首都高や大阪の阪神高速などの都市部を走る奴で、都市間を結ぶ東名や名神は逆走さえしなければ大丈夫だ。
私の思い違いだったらしい。この帰り道はあってたんだ。 ^v^

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