★初ソロ遠乗り★
ほんとのほんとに大冒険 九州への旅 5日目
2004.05.03
◇ル ー ト:手場 → 道の駅 不知火 → R266 → R181 → R218 → 霊台橋 → 通潤橋 → 高千穂峡 → 道の駅 高千穂 → 雲海橋 → 青雲橋 → R218 神話街道 → R10 → R15 → 日向港
◇ 宿 泊:マリンエキスプレス
手場発 8:30
8時に出発するために6時に起きる。朝ご飯をゆっくり摂って、たくさん話をした。
まだ少しも走っていないが、道の駅 不知火に立ち寄る。今日は確実に雨が降るという予報だったため、ブーツカバーも履いて出てきたが、ここで脱ぐ。
ちなみに不知火はデコポンの発祥地だそうだ。
霊台橋
松橋からR21で霊台橋ヘ向かう。霊台公園はすごくすごく地味で小さくて誰もいなかった。夕方以降には来たくないかも。
でも、さすがに橋がきれいに見えた。(9:30)
砥用町は石橋の町だそうだ。(大分の院内はもっと石橋の町だそうだが)九州にこんなに橋が多いとは知らなかった。
どれくらいかっていうと → これくらい
通潤橋 (10:25)
R218から分岐。標識の通り進むととても分かりづらい。・・・が、他の人々はちゃんとA面にいたので、単純に私が間違えただけだろう。
熊本方面からアクセスすると「通潤橋」の矢印があるが、それを越して 道の駅 通潤橋を目指して行ったほうがいいようだ。
私が行ったルートでは、橋の上の駐車場(五老乃滝側)に出てしまい橋を見るには下に下りないといけない。うっかり橋を見ずに移動しそうになったほどだ。(笑)
Let's Go 畑
野尻のあたりかなぁ・・・記憶が定かではないんですが、畑の中に「Let’s GO 畑」という看板を発見。激写すべきだったと未だ後悔。
旅の一期一会は大切だ。
5000km
そうこうしているうちに、TRのオドメーターが5000kmを指す。これはすかさず激写。
高千穂峡 (12:00)
ここは観光地らしく少し混んでいた。「峡」と付くくらい、さすがに谷が深い。体力・時間ともに自信が無かったので上から見下ろす。
天岩戸神社に立ち寄ろうかと思ってたけど、天候が芳しくないので止した。
天翔大橋(13:20)。雨が降ってきた。
青雲橋(東洋一の高さを誇る橋)
青雲橋へのアクセスもちょこっと他の人と違ったみたいで、橋の下に回ってしまった。バイクを降りてカメラを構えていると地元の若者の乗った
ワンボックスカーから「GOO!」と激励(?)される。ちょっと楽しかった。
干支大橋(14:00)
このあたりは町の名前が「干支」らしい。干支大橋の近くに「ひつじトンネル」っていうのもあった。
しかし、本当に九州は橋が多い。こんなに通るんなら始めからカウントしてみたらよかった。
雨が降りつづけている。雨量はたいしたことは無いが、山道だしマジメに走ることにする。
その甲斐あって15:30には土々呂を通過、日向港に最も近いコンビニに着く。もう一息だけど、かるーく休憩。(15:30)
日向港(15:40)到着
乗船手続きは16時(出航の3時間前 乗船開始の2時間前)からなので一服。
16時過ぎには乗船手続きも完了。さて、この2時間どうしよう。と、食料を買いに先ほどのコンビニに戻る。
港に戻ってきながら近くの公園で写真を撮ったりした。
乗船開始
18時少し前に乗船開始。さよなら九州。また来るねv