2004.05.22〜23
バンビな夜 編
★築地な朝 バンビな夜 そして、さよならダイヤランド★
大所帯ミーティング＠南箱根ダイヤランド
2004.05.22〜23
バンビな夜 編
自己紹介などなど
初対面率が高いので、まずは一通り自己紹介。名前と顔を一致させる。
ＫＩＴＡＭＩくんが小田原で買ってきてくれたアンパンとお茶でしばし歓談。
kaeruさんがナオの狙っていたアンパンを食べたとかなんとかで、初対面なのに窮地に追い込まれていた。（笑）
（それを見ていた初対面の面々は「うげっ なんだこの女！」と思ったそうな）
ナオ株 急上昇
hiroさんは「ナオも今日は主婦を休んでリフレッシュしにきてるんだから、料理してもらうのは申し訳ない」というような
ことを私に言っていた。が、ナオが意外とノリノリだったので、私が勝手に彼女を料理長に任命した。
今夜の献立はキムチ鍋とナオ餃子。
城に殿様は１人でいいのと同じように、キッチンに料理長は一人でいい。なので、私はナオに呼ばれるまで待機。
そして、餃子を包むタイミングでシバヤマさん、リヨタさんとともにキッチンでお手伝い。アリさんも呼んで包んでもらった。
（アリさんは生まれて初めて餃子を包んだと言っていた）
手先が器用そうなリヨタさんはパテシエをしていたことがあるらしい。今度おいしいパイでも焼いてくれないかなぁ。
いっただきまーす！
餃子が焼けて「焼き立てを食べて」のナオの声で男性陣は餃子をほおばり、その瞬間からナオの株が急上昇。
もちろんキムチ鍋も評判は上々。やっぱり男心をつかむには胃袋から（←前の会社の社長の口癖）だ。フムフム。
バンビな夜
楽しい仲間とおいしいご飯とおいしいお酒。楽しい宴の３点セット。
屋久島の写真とかどんなバイクに乗っていたかとか異性のどこに魅力を感じるかとか幼稚園の先生と合コンとか
熱く楽しい語らいがそこここで繰り広げられていた。
そして徹夜明けや朝の早かった人々は眠りへと落ちていった。
ぐるんぐるん
ナオは料理長だったし、私のおぼつかない先導に文句も言わず着いて来てくれて、そして、
たくさんの初対面の人と会って疲れていたのだろう。少し、酔ったみたいだ。
「ぼちぼち、お風呂に入って寝ようか」という段になって、足が立たない。すごく酔ったみたいだ。久々に見た。(笑)
ここからＫＩＴＡＭＩくんはナオの保護者と化す。
Ｎ「あートイレに行きたい」（立てない）
Ｋ「じゃあ、ちょーっと立って、じゃあ右足から行くよぉ」（抱き起こす）
Ｎ「右ってどっちどっち？？？」
Ｋ「こっちだよ、せーの。」（１歩踏み出す）
Ｎ「ちょっと待って待って休憩」
というのを繰り返し、(もちろん着たまま)便座に座らせるまで、を２〜３回。
眠くて目を瞑ってしまうと、「あのねー、すッごい眠いんだけど、目ぇ瞑るとぐるんぐるんしちゃうのぉ」×10回くらい。
ソファーでナオのリクエストで手をつないでいる時、
毛布をかけ直そうと手を離すと「はぁー！！手がないー！手ぇつないでてって言ったじゃん！」
コンタクトをはずそうと言うと「取ってぇー」（ムリです･･･）
トイレに行かせようとすると「一人で行ける感じ」（と言って足腰が立たない）
ナオが寝そうになるとアゴをつかんで起こす×５回くらい。(コンタクトをはずしてないので）
無意味に熱いまなざし。
というローテーションをニコニコしながらフォローしていたＫＩＴＡＭＩくんは、ものすごいいい人物であり、ちょっとＭ。（笑）
どうにかこうにか姫様を眠りにつかせ、お風呂に入っておやすみなさい。3.a.m.
バンビな明け方
姫を２Ｆのベッドルームに寝かせる時に「私も一緒にココで寝てあげるから」と言った。ケド１Ｆのソファーで寝た。
なぜなら、２Ｆのベッドルームはナオ、和室はかつさん・アリさん・kaeruくん、１Ｆの和室はhiroさん・シバヤマさん・リヨタさん・ＫＩＴＡＭＩくん。
ベッドはダブルだけど、すでに姫様が寝入ってたから睡眠を邪魔をするのはかわいそうなので止めた。（私は自分が寝てるところに入ってこられるとイヤなのね。だから他の人もそうかなと勝手に思ってる。）
で、あとは皆男性なので、抱き枕かと思って朝起きたら「キャーッ」って言われたらいかんなぁと思って。
で、寝ようかなぁって思ってたらhiroくんが起きてきて、「ティッシュはー？？？」って。で、ティッシュＢＯＸ渡して寝ようかと思ってたらＫＩＴＡＭＩくんが「どうした？」。
放うって少し寝てたら、またhiroくんがゴソゴソ起きてきたから「どしたの？」って言ったら。「俺はいいから寝れ」with (*｡*-)☆＼ﾍﾟﾁッ!! （･･･ペチッて？？？）
寝るってばぁ！と寝ていたら「お母さんは早起き〜♪」とかなんとかゴキゲンに鼻歌を歌いながら階段を降りてくる姫様＠5：30。
トイレかなぁ？と放っておいたら、「お湯がなーいっ！お湯が出ないーっ！」という声がお風呂場から。
ここは温泉が出るので、お湯の沸かしなおしができない。だから、夜のうちに湯を抜いておいた＆ここはなんでだか知らないけど、１時間おきにガスが止まる。なので、外にガスの栓を開けに行かないといけない。･･･と言うわけで、ガスの栓を開けナオが風呂に入っている隙に温もったベッドで朝寝。（だってさ、前日４時から起きててこの睡眠はあり得ない。ちなみに本来８時間は寝たいほうなので。）爆睡。
雨の万葉うどんへ
photo by bambies