2日目へ

★'04 天子の森キャンプ★
guest:jacky TETO/hiro/HARAK
2004.10.16-17


★ 往 路:自宅(8:00)→御殿場市萩原北交差点 138に246がオーバーパスするその高架下(11:00)→ 138 → 富士吉田 白州うどん(12:10-12:50) → 近所のスーパーで買出し (12:50-13:10) → 137 → 河口湖(14:00) → 710 → 西湖(14:30)→ 139 → 71 → どこかの駐車場(14:50)→ 脇道 → 139 → 朝霧高原 → 田貫湖 → 天子の森キャンプ場(16:00)
  復 路:天子の森キャンプ場(12:00) → 139 → 本栖湖(12:45)→ 139 → 706 → 精進湖(13:20)→ 139 → 道の駅 朝霧高原(13:50-14:30)→ 139 → 414 → 180 → どこかのキャンプ場(15:30-15:50) → 富士山スカイライン  → 23 → コンビニ休憩 → 246 → サイゼリヤ長津田店(20:00-21:30) → 自宅(22:00)

 

遅刻です
集合時間は10:30、私が集合場所に着いたのは11:00。確か、前回の集合の時も30分ほどhiroさんを お待たせしたような・・・。自宅から集合場所まで移動時間がまるまるキレイに2時間半。なので荷積み・給油・休憩を入れたら3時間。 そう、3時間以上前に部屋を出る予定だったのです。・・・。ごめんなさい。
ちなみに10:30にどこにいたかと言うと → 

合流
怒られました。はい。さすがに私も30分はひどいと思います。はい。反省してます。はい。ごめんなさい。・・・。

で、hiroさんの身体も冷え、おなかも空いているのでとっとと富士吉田のうどんやへ向け出発。

hiro、何者かに襲われる?!
138は混んでいて、一本道だったので私が先頭(2台しかいませんが)ですり抜けスリスリしながら走行。
富士平原ゴルフクラブの傍を通過中(かな?)「カコーン」といい音が。でもまぁ気にせずスリスリ(何しろ遅刻してますから)。
須走りの分岐近くでhiroさんが「ちょっと停まる」と言う。ルートの確認かと思ったら、メットが壊れてた。
「???」とりあえず最寄のコンビニの駐車場へIN。シールドの左の付け根が外れてしまっていた。私が聞いた「カコーン」 の音はhiroさんの頭に何かがぶつかった衝撃の音だったらしい。
(「お前が30分遅刻しなければメットは壊れてなかった!」by hiro(以降これを30分因果説と呼ぶ)  ・・・返す言葉もございません。いやいや、メットかぶっててよかったじゃん、ねー。)

そんなこんなで、白州うどんへ。
白州うどんは噂通りのただの民家。目印もないのに、皆、よく来れるものだと感心。そして昼時だったせいもあり、混んでいた。
旧家の広めの玄関を上がり、厨房近くから「かけ」とか「皿(冷)」とかオーダーする。「あったかい方の大盛り」とか。そんな感じ。 セルフだけどお代は食後。
hiroさんは皿(皿の上にうどん+暖かい汁)、私は普通の暖かいうどんをオーダー。頂く。
(コタツがあって魅力的だったが満員だった)
味の印象は・・・普通。普通に家で作ったうどんって感じ。ただ、麺が面白かったし、キャベツも甘くておいしかった。

買出し
今回のキャンプの参加者はhiro・TETO・Genの3名の予定。
TETOさんは午前中に他の用事が入っているので後から追いかけることになっていた。
・・・が、用が済んでいるはずのTETOさんとまだ連絡が取れていなかったので、とりあえず2人分の食材を購入。
僕等は全然本格派ではないので夕食は温めるだけのおでん。 (前回の天子の森キャンプの時、 TETOさんは飯盒を持ってきてくれたので今回も少しばかり期待して米を持ってきた。が、今回はわからないので、ひとまずうどんも購入。 昼も夜もうどんか・・・。)
餅も持っていったのでおしるこも出来るし、ドリンクの素だけは充実している。朝ごパンは少し多めに買った。

富士五湖分のいくつか巡り
ルーティングしている時に16時ごろにはキャンプ場に入ってた方がいいよね、と言う話をしていた。
余裕があるわけでもないが、慌てるほどでもない。なにしろユルヌルが得意な2人が揃ってしまったので(笑)。
と言うわけで、富士五湖分のいくつか巡り(通り道のみ)開始。

河口湖
137を走り、途中から民家の中に曲がっていく(ほんとは湖脇の道を初めから通ろうと思ってたらしいが)と、その正面には河口湖。
ちょうど、フィッシングの大会か何かあったのかジャンケン大会をしていた。それを横目に撮影&休憩。

西湖
西湖は南側は通ったことがあったが、今回は北側。河口湖では曇天力を発揮してしまったが、西湖はキラキラしててきれいだった。 撮った写真は九州に行った時の感じに似てた。

71号
hiro's セレクトで71号を使った。これは大正解v 交通量が少なく、道の雰囲気もよくて、途中停まって撮影したかったくらいだった。
そして、本栖湖が見える展望駐車場(?)で撮影&休憩。雲がレースみたいでキレイだった。山の背骨もいい感じにごつごつしてたし。^v^
hiroさんがTETOさんに連絡をいれる。が、移動中なのか電話には出ない。なので先に進むことにした。

先に進まない人たち
朝霧高原を通過。富士山が堂々と横にそびえている。もちろん停車。撮影。前に進まない2人組。


(富士山って雪がないと なんか寂しいというかしっくり来ないものだ。)

天子の森 到着
ようやく、天子の森に到着です。しかし、去年とはいくつかのことが違っていました。
@薪はくれない(当たり前か・・・)
A直火は焚けない(昨年、火の粉が飛んでテントに穴が空いた等のトラブルがあったらしく今年から禁止になったそうだ)
でも、おじさんもおばさんも変わらず親切で火鉢を無料で貸してくれたv

天子な夜
テント張って・・・いまだTETOさん来ず。hiroさんのFOMAは圏外だったので連絡が取れなかったのか、HARAK’s au で連絡。 18:00 未だ横浜の自宅にいるらしい・・・。「来るの?来れるの?」「来る」との返事。了解。
ご飯作って、食べて、飲んで、喋って、飲んで、食べて、飲んで、hiroさんは「ん・・・マジメに俺寝るわ」とテントに帰ってしまった。
とりあえず、もうしばらく起きてTETOさんを待つことにした。
22時前。さすがに寒くなってきて、ボクも眠い。TETOさんには悪いが22時になったら私も寝ようと思い、眠い目をこすっていた。

ようやく到着
目をこすっていたらバイクのライトが現われた。TETOさんだった。 なんの違和感も感じず案内をする・・・が、そのバイクはR1ではなかった。はは・・・。お仕事中?
とにかく顔を見たので安心してボクも寝ることにした。

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photo by bambies



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